liquid-phaseのブログ

足湯で疲れをふっとばす(鉄板激うまギャグ)

RADボルトを用いての材料工学研究についてのメモ

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 基本的な研究はバニラと共通しているが、DLCでは第4段階の研究から材料研究端末を使用する必要がある。

 第4段階は蒸気タービンやソーラー発電、メモリスイッチやロケットモジュールなど非常に重要なものなのでこれらの研究は必須といっていい。材料研究端末は電力の他にRADボルトを使用時間に応じて消費する。また研究ツリーの3段階目のスキルが必要。

 

 基本的には放射線を集めてRADボルトを精製する。そして生成したRADボルトを材料研究端末に入力すればよい。注意点として放射線を複製人間が浴び続けると放射線障害になってしまうため、放射線を集める場所と研究する場所は離す必要がある。

 

放射線を出す物質

・ウラン鉱石(自然タイル) 1tile100kgで17rad/cycle

 放射線量は微量なので現実的ではない。

 

 

・シャインバグ 1匹60rad/cycle

 放射線量は少ないが数で賄うことが出来る

 1マスに40匹くらいぶち込んだ例

 

・宇宙空間 125~312rad/cycle(惑星により異なる)

 微量なので難しく初期惑星は特に少ない

 

・墜落した人工衛星 2400rad/cycle

 維持費もなく2400rad/cycleは非常に強い。第三惑星に確定配置?

 

・ウィーズウォート 420rad/cycle

 放射線量はそこそこで設置場所に融通が利く。自生と栽培は放射線量は同じ

 

放射線ランプ 電源60W 720rad/cycle

 ウラン鉱石を使用して放射線を照射する。消費するウラン鉱石は16.7/cycle。

左右の反転は出来るが90度変えることはできない。

 

・研究炉 正常時12000rad/cycle メルトダウン時24000rad/cycle

 半径25tileも影響するモンスター。あまり理解していない場合手を出すべきではない。

 

・rafボルトエンジンによる核廃棄物・・・・・・まだ使ったことなし

 

研究の用途程度であればウィーズウォート・人工衛星が楽。

 

RADボルト生成装置


電力+480W 発熱量+5kDTU/s

 RADボルト生成装置は、周囲の領域から放射線を収集してRADボルトを作成する。設置位置の放射線値が高いほどRADボルトが早く溜まる。出力するRADボルトは出力ポートの周りで8方向に放射するように構成できる。

 収集率は、10rad/cycleの環境で1cycleで1RADボルト。

(ex:1cycleあたり218rad/cycleにさらされた発電機は、cycleあたり21radボルトを収集)

 露出は、下部のタイル(緑色の六角形)に基づいて計算される。

 RADボルトは規定値まで生成されると、RADボルト発射体を発射する。規定値は最低50、最大500。建物が無効になっている場合や電源が維持されていない場合、保管されているRADボルトは急速に失われる。

 自動化信号入力があるが、これはRADボルトの射出の制限。OFFにすると射出は止まるが、内部に溜まっているRADボルトが急速に減少する。(電源OFFと同じ)

 

手動RADボルト生成装置

 ウラン鉱石を消費してRADボルトを精製する。電力は消費しないが複製人間による捜査が必要。

レシピ 材料 出力 ラドボルト

ウラン鉱石から

ラドボルトと劣化ウラン

1kgのウラン鉱石 0.5kg劣化ウラン 5

濃縮ウランから

ラドボルトおよび劣化ウラン

1kg濃縮ウラン 0.8kg劣化ウラン 25

背中の筋肉が鍛えられそうだが上がるのは操作スキルである。

 

 ちなみに下記のような場所でウラン鉱石は20マスで計2t。採掘すると質量は半減するので1tとなる。つまりこれで約5000分のRADボルトを精製できる。ざっくり計算で応用材料科学で20必要な研究で消費するRADボルトは10倍の200RADボルト。もちろん研究のスキルが高ければ少なく済む。第4~5段階までの研究は20~30なので一通りは研究しつくせるかな?といったところ。

 

構築例1 手動RADボルト生成装置 ウラン鉱石1kgあたり5rad (1回40s)

構築例2 RADボルト生成装置 ウィーズウォート4本 1357rad/cycle

序盤には消費電力480Wが結構つらい



構築例3 墜落した衛星 2083rad/cycle

 真空下だとRADボルト生成装置の熱が非常に籠りやすいので注意。

 

構成例4 放射ランプx2 1405rad/cycle