liquid-phaseのブログ

足湯で疲れをふっとばす(鉄板激うまギャグ)

アーバーツリーの自動伐採メモ

メモ。

公式フォーラムにあるこちらを参考にしてカウントする仕組みを追加したもの。

 

前提としている滝の生成方法はこちらを参照

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動いている様子

 

 配管を見やすくしたもの

 

 自動化の設定値。水圧センサーはすべて0kg超過に設定。

 

ポイント1

 滝を纏めて下まで送るには少しコツがいる。

 通常、垂れ下がった滝上の液体は隣に固体タイルがある場合その場所から雫になってしまう。そのままだと下まで垂れた状態で伸びない

 

 垂れた液体を一時的に機械式エアロックで受け止める。

 すると水耕タイルの横まで水が延びる。

 

 そして水圧センサーで水が来たことを検知して開ければ下まで伸びる。

 これの繰り返し。

 

ポイント2

 カウントについて

アーバーツリーは4.5cycle=2700sで成長しきる。

 液体元素センサーで滝用の水がなくなってからカウントを開始。

 伐採→生成に少し時間がかかることからバッファゲート20sを入れて余裕を見ている。

 カウントはタイマーセンサーをON/OFF0.5sずつに設定して1sごとにON/OFFを切り替え、シグナルカウンターで3x9x10x10で2700sを計測。

 

 アーバーツリーが野生の場合は4倍かかるので10800sとなるのでシグナルカウンターをもう1つ追加して3x4x9x10x10にする。

 水時計形式で計測する場合は流体バルブで流量を10gに絞ったもので水圧センサーで108kg超過にすればよさそう(未検証)

 

 

 枝は約75s水没すると伐採される。

 滝が上段から下段までに生成されるのに約30sかかる。

 そのため最低合計105s間水を流せばいいので余裕を見て110s水を流す。

 そしてその後は止める必要がある。

 液体バルブのあるループ部分では水を検知してから110s後に液体遮断機でループ部分から排水をする。

 ループ部分は9マス分あるのでバッファゲートで10s維持し液体遮断機を10s動かして全て外部へ排出する。

 

 注意点1

 気体が複数種類あると物質の入れ替わりが不安定になって滝がうまく生成できず崩れる場合があるので、単一気体にする必要があると思われる。

 

 注意点2

 栽培のアバーツリーの場合、水没伐採前に自動伐採をOFFにしていても自動伐採ONの状態で生えてくるので入室制限などをしないと複製人間が伐採しにきてしまう