liquid-phaseのブログ

足湯で疲れをふっとばす(鉄板激うまギャグ)

DLCのテラで実績解除を目指すプレイ 351~400cycle

Oxygen Not Includedにおけるテラでの実績解除プレイの続き。

(前回はこちら)

現在の状況

 全ての外部惑星に降り立ち、あらかたDLCを満喫したのであとは残りの実績解除をどんどん進めたいところ。今回は研究炉周りを行います。

 

研究炉

 以前に調べておいたメモはこちら。

・研究炉周りの仕様やらのメモ① 基本仕様の確認編

・研究炉周りの仕様やらのメモ② 出力する熱量の観測編 

・研究炉周りの仕様やらのメモ③ 放射線量の観測とメルトダウン編

 

 ポイントとしては

①濃縮ウランを10kg/cycle消費して稼働

②燃料がなくなるまで途中で止められない

③膨大な熱量と放射線を産み、熱量は燃料と冷却水の供給量で変化

って感じすね。

 

 サバイバルでは初めてなので今回は冷却水の制御は行わず簡単な方法で運用します。蒸気タービン10台をフル稼働できるので場所の確保も大変です。

 今回は寒冷バイオームを1つ使います。まずはガバッと掘りぬいて真空化から。

 

 Cool salt slush geyserの処理は左側に二気体圧縮で貯めていましたがそのままだとちょっと邪魔になるので圧縮場所を右側へ何とか寄せたいところ。しかし右側は地表までの幹線があるので少し工夫が要りますね。

 

 間欠泉の周囲はタイルが建設できないのでガラスで自然タイルを作成しようと思いましたが、-10℃で出てくるのだからと少量の水を運んできて氷タイルを作成。

 大分コンパクトになりました!準備ヨシ!

 だばーッと開放!

 

 下側に溜まっていた汚染水と周囲の汚染酸素を吸い出して瓦礫をお掃除したら設備を設置をしていきます。

 

 途中365cycle経過したので33個目の実績「One Year, to be Exact(きっかり一年)」を解除。

 

 大規模なので時間がかかる。自動化制御は基本的にないので設計は楽ですがいびつなスペースに設置しているので配管が大変。

 

 最後に研究炉とRADボルト生成装置を設置して準備完了。

 

 配管がごっちゃごちゃ!

 ざっくり解説

・上段の蒸気タービン4台は研究炉の排熱をそのまま回収し、排水は研究炉へ戻す。

・中段の蒸気タービン3台は研究炉の左側の熱を超冷却水で伝えてきて発電

・下段の蒸気タービン4台は研究炉の右側の熱を超冷却水で伝えてきて発電

・蒸気タービンの冷却は液体クーラー1台で賄い、一番遠い場所に設置

 

 濃縮ウランの採集

 ビータの巣へ向かうためにまずは第三惑星へ。長い間放置だったので金属火山産の精錬金属も結構溜まっていてホクホク。

 

 前回視界には収めているのでせっせと集めていてくれました。しかし片方の足場が崩れているのに無効化されていないのはなんででしょ?

 

 とりあえず採掘してビータの巣へ向かいます。

 放射能バイオームはー80℃近くとかなりの低温なので液体ロックは超冷却水を使いました。そして二酸化炭素間欠泉があるのに周囲は二酸化炭素がないなーと思ったら低温すぎて凍っているんですねぇ。17tもあるとはおそろしあ。


 開通!

 

 巣を漁ったら襲ってくるのかと思ったら近づくだけで刺してくるのか・・・。

 一度刺すとビータは核廃棄物を落として消滅。3匹に刺されましたがそこまで痛くはないですね。

 

 ビータが居なくなったので足場を作成して悠々と採集を開始!

 ちょっとアイスクリームを掬っちゃおうかなぐらいの気軽さで危険物を扱いますね・・・

 

 濃縮ウランを採集したところで34個目の実績「Sweeter Than Honey(ハチミツよりも甘い)」を解除。

 ビータに刺されずに巣から濃縮ウランで達成ですが、直前に刺されていても大丈夫だったので採集している間に刺されなければOKの緩めの実績みたいですね。

 刺されないためには二酸化炭素でビータを眠らせれば良いのですがこの低温環境だとすぐに固体化してしまうのでどうしようかと色々考えていたのに取り越し苦労でした!

 

 気を取り直して残りの巣からも濃縮ウランを回収!

 

 濃縮ウランは計4884.8kg!ついでに近くにあったケモノジゴクも回収。

 研究炉での消費は10kg/cycleなので488cycle連続稼働できますね・・・。

 ビータを第一惑星に持ち帰ろうと思っていたのですが、自然のままでも結構な速さで濃縮ウランを作れるみたいなので必要になったらまた取りに来る程度で良さそう。

 

 研究炉の稼働

 濃縮ウランをコンベアに乗せて搬入開始。管理しやすいようにコンベアメーターで1kgずつに区切ってコンベアシュートの自動化で搬入量を制御します。

 初回に60kg=60s分を搬入した後は、消費=供給にするに60sに1s落とせばOK。

 

 内部の暖気が済むまではメルトダウンしないように冷却水を切らさないよう2tほどの水を準備しておきます。暖気が終わって蒸気タービンが動き出したら排水溝への配管を繋いで準備完了。

 

稼働も安定!ざっくり7000Wほどの発電量!

 

 蒸気タービンの発熱だけでも結構な発熱量。超冷却水を冷媒にしていても80%の稼働率。核廃液が冷媒だと一台だと冷却が追い付かないかも?

 そして中々いい放射線量をしてらっしゃる!

 RADボルトは不足しがちなダイヤモンドの精製に充てます。

 すっごい勢いで溜まる溜まる!もっと早めにやればよかった!

 

 核廃液置き場はこんな感じ。相当量集めないと実用的な放射線量にはならないのであまり使い道はなさそう。宇宙にそのまま捨ててもいいかもしれません。

 

 そして稼働から5cycleしたところで35個目の実績「That's Rad!(元気よく、原子力!)」を解除!

 きっちり5cycle連続稼働ではなくても1cycleごとに少しでも稼働していれば達成できるみたい。

 ちなみにこのゲームで「Rad」といえば専ら「Radiation」などの放射線をさすことが多いですが、会話で使う場合の「That's Rad!」での「Rad」は「Radical」を略したスラングで「カッコいいぜ!」「イカすぜ!」というスラングのようです。

 「Totally Tubular」と同じく元はサーファー用語。ミュータントタートルズで使われだしてから流行ったんですって!

 日本だとあまりサーファー系の用語ってないですよねぇ。

 これは違うか・・・。

 

 そしてほぼ同時期に36個目の実績「Radical Trip(ハジケる旅)」を解除。

 10km飛ばすと達成なのですが1tile=1mなので10万tile分飛ばしたことになります。

 意図的に長い距離を飛ばしていなくても達成できる範囲でヨカッター。桁が1つ多いだけでひじょーに面倒になりそうな実績です。

 

 ダイヤモンドの精製を強化するために電力が余りがちな第二惑星でも青ニンジンを使っての生産も開始。しかし研究炉で大量にRADボルトを集められるようになったので無駄な作業だったかも。

 

 時間の隙間へ突入

 ツンドラ惑星にて稼働から50cycleほどで時間の裂け目オープナーへの充電が終わり、発射ボタンが有効になりました!

 

 ちゃんと起動したら隕石が降ってくる警告までしてくれるの親切。隕石対策なんぞしていませんがもうここにはこないのでOK!

 ばしゅーん!

 うひょー!

 フラーレンの隕石はここだけなのかな?降ってくる量自体は少なめ。

 そして時間の裂け目が開きました!

 

 時間の裂け目までの距離は8hex。小型石油エンジンで行けますね。

 バニラで時間の裂け目へ突っ込んだときは複製人間がそのまま居なくなってしまったのでそれでは困る。DLC特有の無人ロケットでいきます!

 突入が有効化されています!GO!GO!

 

 専用のムービーが流れ・・・ん?無人機なはずなのに・・・誰だキミはッ!・


 

 というわけで37個目の実績「大脱出 (The Great Escape)」を解除。

 バニラだと水素エンジンを使わないと辿り着けないというハードルの高さがありましたがDLCだとオープナーの準備に時間はかかるものの楽ですねー。

 これでDLCの3台実績の2つを達成。残る大実績は「Home Sweet Home(楽しき我が家)」になりますね。

 

 ロケットはデブリとなって近くの惑星に飛んでいくみたいなので有人ロケットでもロストはない感じかな?

 

病院の設置

 実績の為だけに空いているスペースに病院を設置。病院はいまだに碌に運用したことがありません。ハードモードとかだと必要になるのかな?

 

 病院を設置したことにより全てのルームを満たしたので38個目の実績「Get a Room(部屋でやれ)」を解除。

 マッサージ部屋はなぜか対象外。

 「Get a Room」は直訳だと「部屋を取りなさい」ですが、これは公衆の前でいちゃつくカップルなどに向かって「いちゃいちゃするなら別の所でやってくれ!」という意味で使われるそうな。

 

突然変異種の作成

 作成済みは現在7種。

シンブルリード、ミールウッド、キノコ、ピンチャペッパー、ダーシャシオカズラ、ドロバケツ、スリートウィート

 

 前回記載し忘れていたジューサー用農場にてミールウッド

 

 浮きの栽培

 20000luxとかなり強めの光が必要なことと灌漑がかなり低温の液体塩素(-101~-34.6℃)が必要なのが面倒なところ。しかしながら温度範囲は上限は75℃とかなり高いので植える環境には自由が利きます。

 変種を作成するために放射線量の多いシャインバグ置き場の隣に設置。

 光量の基準は楽々超えているので嬉しい。これがないと960Wも消費するSun lampを使わないといけないですからねぇ。

 液体塩素を運ぶ配管はループさせました。消費量が少ないのでそのままだとパイプ内で温度が上がって気化しかねないのでループさせて常時冷却。

 栽培環境の構築は面倒ですがライフサイクルは4ycleと短くチャンスが多かったので良かったです。

 

 同じ場所にて野生だと時間のかかるレタスを栽培開始。4株体制です。

 

 無事収穫!

 

 続いてブリッサムブロッサムとグラブフルーツを栽培!

 グラブフルーツを収穫!ダイバージェント種のお手入れがないとライフサイクルが4cycleと短くて楽ですね。

 

 バームリリーもようやく収穫!90cycleくらいかかりましたね・・・。

 

 第二惑星にてノッシュ豆の変種も収穫。ライフサイクルが長く、温度管理が面倒なものなのでさっさと出来てヨカッター。

 

というわけで5種類の変種が作成できて残りはブリッサムブロッサムのみとなりました!

 

その他

 エタノール蒸留器の稼働

 アーバーツリーから自動伐採された木材の利用先としてエタノール蒸留機を準備しました。アーバーツリーは栽培8本なので4台常時稼働が可能。

 

 生成したエタノールで豆栽培を開始。これでスパイシー豆腐がモリモリ食べられます!残りのエタノールは石油発電かなー。

 

 エタノール発電から出る汚染土はポークシェルへ。とりあえずの厩舎でレイアウトは適当。ポークシェルは水没で死なないので屠殺の仕方も考えないといけないですね。

 石灰は有り余っていて必要ないため食料にもなるsanishellは良さそう。

 由来はsanify(衛生的)+shell=sanishellなのかな?除菌もできるみたいだしそれっぽい。

 

 エタノール発電から出る二酸化炭素はスリックスターへ。出てきた原油は・・・石油発電に回そうかな?

 

 そしてついでにパフ種を適当に部屋に押し込んでナデナデ。

 先日のアップデートでパフ種が居なくても漂白石が作れるようになったためお役御免です!継続的な飼育はキノコ用に原種を飼うくらい?

 

 指定の動物の全ての飼い慣らしが済んだので39個目の実績「Critter Whisperer(ムツゴロウさん)」を解除!

 この実績にはDLCの動物は含まれないのでダイバージェント種、プラグスラッグ種は飼いならさなくてもOK。この和訳好き。

 

複製人間の居住区の準備

 実績解除には複製人間が20人が必要なので居住区の増設です。

 Home Sweet Home(楽しき我が家)のためのモニュメントも作成中。あと鋼鉄が2t位。10tあればいいやと思っていたら全然足りなかった!

 

 といったところで今回はここまで。

やったことリスト

 ・ビータの巣から濃縮ウランの採集

 ・研究炉の稼働およびダイヤモンド生産の強化

 ・大脱出の実績解除

 ・木材の使用先設備の設置

 ・浮き草、水草、グラブフルーツ、バームリリー、ノッシュ豆の変種作成

 ・実績の進行:39/45(今回+5)

やることリスト

 残る実績はあと6つ!

 ・Home Sweet Home(楽しき我が家)

    →複製人間を12人にしてモニュメントの頭を作ればOK

 ・No Place Like Clone(複製に勝るもの無し)

    →複製人間を20人に増やせばOK

 ・They Got Better(病み上がり)

    →複製人間を病気にする必要あり。食中毒or腐敗病?

 ・First Teleport of Call(はじめてのテレポート)

    →テレポート先のクライオタンクを解凍でOK

 ・GMO A-OK(遺伝子組み換え植物?ヘーキヘーキ)

    →残る変種はブリッサムブロッサムのみ

 ・Mine the Gap(隙間を掘り起こせ)

    →現状95%達成。あと少し!

感想

 今回のシリーズも気づけば終盤。次でラストかな?若干新鮮味も薄れてきたので良い頃合い。

 研究炉は使ったことがなかったので後回しにしていましたが1台であれば濃縮ウランの消費量<ビータからの生産量になるみたいなのでもっと早めにやっておけば良かったなー。

 追加の複製人間の受け入れ準備も出来てあとはほとんど迎え入れるだけ!

 

次回はこちら→製作中