スキルや属性値の経験値関連のメモ
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スキル習得に必要な経験値
LV | 必要経験値量 |
---|---|
1 | 3038 |
2 | 5204 |
3 | 6535 |
4 | 7584 |
5 | 8474 |
6 | 9258 |
7 | 9965 |
8 | 10613 |
9 | 11214 |
10 | 11777 |
11 | 12307 |
12 | 12810 |
13 | 13298 |
14 | 13747 |
15 | 14186 |
16 | 14609 |
17 | 15016 |
18 | 15410 |
19 | 15792 |
20 | 16162 |
21 | 16521 |
22 | 16871 |
・何もしていなくても経験値は溜まるが作業をしていた方が経験値の溜まる速度は速い。
・興味のある作業をしていると経験値の取得料が増える。(興味の度合いには影響なし)
・科学の属性レベルupの影響はスキル経験値にはなく、属性値のほうだけ上がる
・初期の複製人間はレベル1からスタートだが複製ポッドから生まれる複製人間はレベル2(スキルポイント1所持)からスタート。クリオタンクからの複製人間はレベル4(スキルポイント3所持)からスタート。最速で肉食動物を狙っていく場合にはクリオタンクからの複製人間を最速で迎えに行くのも選択肢。
属性値
属性は全部で11種類。作業をすると対象にあった属性に経験値が入る。属性値は最大値は20で、興味によって初期値が上がる。興味は最大3つで少ないほど個別のボーナス値が大きい。このボーナスはあくまで初期値が高いだけで最大値が増えるわけではない。
特性の中には属性に対するボーナスはあり、これは最大値も変化する。(ex.モグラの手を持つ複製人間は初期値+3から始まり最大+23まで上がる)。マイナスの属性ボーナスがある特性だと最大値が下がることになるので注意。
属性名 | 効果 |
---|---|
建設 | 建設速度+25%/Level |
採掘 | 採掘速度+25%/Level 攻撃力+5%/Level |
機械 | 機械操作+10%/Level |
運動 | 移動速度+10%/Level |
科学 | 研究速度+20%/Level 属性レベルアップ+10%/Level |
料理 | 料理速度+5%/Level |
創造 | 制作速度+10%/Level |
腕力 | 運搬量+40kg/Level 片付け速度+25%/Level |
薬 | 医療品制作速度+10%/Level 治療速度+20%/Level |
農業 | 収穫速度+5%/Level 手入れ速度+2.5%/Level 種子出現率+3.3%/Level |
畜産 | お手入れ持続時間+10%/Level 子守唄作業速度+10%/Level |
・属性の経験値は作業数ではなく作業時間に応じて入る。
・科学は他の属性のLV UP速度の上昇に影響するため非常に重要。バニラでは研究と間欠泉の調査でのみ上がるので総経験値は有限だったがDLCでは植物分析器により、理論上は有限ではなくなったが、上げにくい属性であることには変わりない。
・畜産は孵卵器で子守唄を歌っている時間だけ経験値が入る。毛繕いや毛刈りでは経験値が入らない。アップデートで子守歌以外も経験値が入るようになりました。
・運動は移動するだけで経験値が入る
・人力発電は運動と機械に経験値が入るので序盤では石炭発電機を使わず、運動の経験値を貯めるのも有効。
・光源による作業速度の上昇+15%は乗算ではなく加算。そのため属性値が上がってくるほど恩恵は少なくなってくる。
経験値上げ
運動・機械 → 人力発電
人力発電にバッテリーを繋がず、そのまま何かしらの設備に電線を繋ぐだけでOK。電球だと熱が出ちゃうよ。そのままだとこぎ続けるのでタイマーセンサーやサイクルセンサーで一定時間ごとに作業を停止させてあげると本来やるべきだった作業漏れがなくなる。空気式ドアで複製人間を制御してあげれば個別の複製人間のみ鍛えることが出来る。
冷蔵庫を繋いでおいて中身を薬や腐らない食糧を入れておけばちょっとだけ熱破壊にもつながる。
腕力 → モップ掛け
給水ポンプでくみ上げたものをひたすらふき取ることで集中的に上げることが可能。人勧センサーと排水溝で自動化制御しておけば休憩時間や睡眠時間は稼働しないようにできる。腕力は供給や配達など結構効率に大きく関わるステータスなので初期は少し鍛えておくと結構効率が変わる。低体温症にさせないために人肌の温かいお湯を準備してあげましょう。
建築 → 建築・解体・修理
①構築に時間のかかるもの(熱交換プレートなど)を建築しては解体する。
・解体は資源が100%帰ってくるため資源消費は無し。
・ただし解体は建築の経験値は得られないため効率は良くない
↑誤りでした。しっかり解体でも建築が上がります
下記のような氷の熱交換プレートを利用する構成にすれば電力はかかるが解体の手を省ける。
冷媒に汚染水を使用すれば-5℃付近まで液体クーラーで冷やすことが出来るので
・水を冷やして氷に変換(熱は上側へ)
・氷の熱交換プレートを建築
・熱交換プレートが上側の熱で溶けて水へ
とループさせることが出来る。水から氷に変化するときは1タイルあたり800kg以下であればタイル化しないで瓦礫化するので熱交換プレートの必要資材800kgとちょうど同じで都合が良い。毎回指示をしないといけないのが難点か。
②宇宙表層で梯子をずらっと並べて修理する(バニラ)
隕石で梯子が壊れてくれるのでズラっと壊れた梯子を修理していく。梯子は壊れても移動は出来るのでいちいち作業指示をしなくても良いのがメリット。修理は機械属性で時間が変わるので機械属性が高いと作業がすぐに終わってしまい経験値が溜まり辛い。
③冷蔵庫をオーバーヒートで破損させて修理する
公式フォーラムに投稿されているFradow考案のトレーニングジム。
冷蔵庫を過熱して自動的に壊れるようにしている。また、修理の時間が長くなるように、建物が完全に壊れたときにのみ修理を許可している。
壊れているかの判断は冷蔵庫の自動化信号を検出して判断している。冷蔵庫の信号は、満杯で壊れていない場合にのみON信号を出すので、ON時間が検出されてからバッファーゲートで11秒保持し、完全に壊れてから機械式ドアをオープンさせて修理が可能になる。
液体ヒーターはほぼ初期の加熱用。建物を85°Cまで加熱するように準備するためにここにあり、修復しても建物の温度は変更されないため、ジムの稼働後は基本的に稼働しない。