The Frosty Planet Packのスタート前に予備知識を入れるため色々なところの情報を摘まんでいる記事。のちのち個別記事に分けたりして消すかもしれません。
また、宗教上の理由で日本語MODは外したので読み方は適当なのでご了承を。
惑星:Ceres
The Frosty Planet PackをDLしていると選択可能。Ceresはこのゲームのほかの小惑星所なり火星と木星の間に位置する現実に存在する本物の小惑星なんだとか。
開始地点は氷点下というかなり寒々とした惑星で3つの新規バイオーム(Ice Cave, Nectar, Cool Pool)による新しい低温生態学が主な特徴。
確定の間欠泉は塩水間欠泉x2のみなので天然ガスはないっぽい。
おぉ寒い寒い。
◆バイオーム1 Ice Cave
Ice Caveは氷、雪、オキシライト鉱石、辰砂鉱石、土、リンで構成される。
(辰砂は「シンシャ」と読み、水銀と硫黄の化合物である鉱物で金属鉱石で扱える
新しく登場した辰砂鉱石は583.5℃まで加熱すると気体の水銀へ昇華し、それを356.8℃まで冷やすと液体の水銀に、そして-38.8℃まで冷やすと固体の水銀になるという変わった素材)
辰砂鉱石は精錬装置に突っ込むと液体水銀に、岩石粉砕機では液体水銀と砂になる
今まで序盤に必ずあった砂岩や火成岩などといった鉱物原料がないので梯子やタイルといった一般的な建築物が作れない。そのため、周囲にある雪でsnow tileを作ったり、初期から支給される木材で梯子を代替で作る必要がある。
新種の植物
●シャーベリー(Sherberry Plant)
凍った苺。1つにつき1,600kcal。
収穫後に再生産が不可・調理不可なのでいわゆるCeres版のムックルート。
名前の由来はSherbet(凍った)+Strawberry(苺)=Sherberryって感じ?イイセンスだ!ちなみに中国語版のwikiも覗いているのですがそちらだと名前は「雪苺」!直感的にこっちのほうがおいしそうだ・・・
●パイカップル(Pikeapple Bush)
トゲトゲのリンゴが成る植物。1個800kcal。
リン鉱石(5kg/cycle)を肥料とする植物。栽培時は3cycleで収穫できるのでCeres版ミールウッドと言えるかも。こちらは肥料が使用用途が限られている貴重ではないリン鉱石なので優しくかなりの間使っても枯渇は心配しなくて良さそう。
焼くとカロリーが増えて複製人間1人を賄うのに必要な量は未調理は3.75株、調理した場合は2.5株とミールウッドよりは優秀だがやはり人手は取られるので序盤だけお世話になって早めに脱却したいところ。温度範囲が-55~-14℃の点には注意。
名前の由来はパイナップル(Pineapple)のもじりかな?見た目も若干に寄ってる気がします。
Pineappleの「n」を「k」に変えて pikeapple=pike(トゲトゲした)+apple(リンゴ)
呼び方はパイクアップル?パイカップル?後者が良さそうなので勝手にそう呼びます。
●アルベオベラ(Alveo Vera)
緑藻が取れないCeresでの持続的な酸素源のアロエ風植物。果肉は取れません。
二酸化炭素と氷でオキシライトを作ってくれるCeres版オキシファーン。比較すると性能はほぼ同等で肥料・灌漑は氷一つで済むので複製人間の作業が少ないのは良き。
Ceres環境は氷点下なので炭素スキマーや浄水器の運用が凍結によってやや難しそうなため二酸化炭素処理の面で結構重要?
複製人間一人とアルベオベラ1株当たりでみると下記のような感じ。
酸素(g/cycle) | 二酸化炭素(g/cycle) | |
---|---|---|
複製人間 | +60000 | +1200 |
栽培アルベオベラ | -18000 | -1200 |
野生アルベオベラ | -4500 | -300 |
酸素目的だと3株は必要だけど二酸化炭素が足りないけど薪ヒーターなどで大量に出るからトントン?
語源は見た目的にもアロエ(Aloe vera)のモジり?
Alveolus(肺胞) + Aloe vera(アロエ) = Alveo Vera(肺胞の役割をするアロエ)
読み方はアルベオベラとか変に覚えにくい名前なんでもう「通称:アロエ」でいいんじゃないですかね!
●イディラフラワー(Idylla Flower)
見た目は肺胞にそっくりですが観葉植物なので特に変換とかはしません。語源はなんでしょう?直訳でもないし良く分かりませんでした。
適応環境が酸素・汚染酸素・二酸化炭素・塩素ガス・水素ガスと幅広いのでCeres版マースリーフと考えておけば良さそう。
新種の動物
●フロックス(Flox)
キツネやフェネックに見せかけて成長すると鹿に見えてくる動物。
パイカップルを主食として土を生み出します。植物を食べて土を生み出すのはピップに似ていますが、こちらは生産量はかなり少ないですね。(ピップは20kg単位)
フロックスは生えているパイカップルを直接食べることも出来るし収穫後の実も食べることができる。ちなみに効率は同じなので、直接齧らせた方が餌をやる作業が減るのでお得?
餌を食べることで角が成長(17%/cycle)し、毛刈り機で木材を入手できる。収穫は6cycleで360kgなので60kg/cycle換算。アーバーツリー一枝の収穫量が66.7kg/cycleと考えるとうーん・・・?
お肉として考える場合は産卵のペースは6cycle/個で1匹あたり1,600kcalとピップと同じカロリー効率なのであまり向いていない?
ただし餌のパイカップルの肥料がリン鉱石5kgで、1匹につき必要な量は0.6株なのでかなり省資源で育成することができるというメリットもある。
卵は1個当たり1,600kcalと肉と同じなので肉にしてバーベキューにするより卵を割ってオムレツにした方がトータルカロリーは増える計算。
名前の由来は・・・なんなんでしょう?キツネだからFOXと何かしらがかかっているのでしょうがF"r"ozenだとかF"r"eezeとかだとRなので違うんですよね。
立派な角をこれ見よがしに自慢しているように見えなくもないので”Flex=自慢する”とかかっているのかもしれません。(適当)
そして少し気になるのはなんだかフロックスだけアニメーションの枚数が少ないのか動きが硬い?角は全く動かないし、尻尾は段差を飛び越えるとき以外は動かないし、段差を飛ぶときに体制がそのままでぴょーんと飛ぶのでなんだか不気味・・・
◆バイオーム2 Nectar
氷、雪、固体水銀、リン鉱石などで構成される。
固体金属は精錬金属の区分だが融点が-38.8℃とかなり低いので精錬金属としての運用は難しそう。
新種の動物
●スピゴットシール(Spigot seal),
角の生えた真ん丸アザラシ?成体になると死んだ魚のような目になる。
ボンボンツリーに蓄えられたネクターを飲み、エタノールを排出する。また食事するときに20%の確率でボンボンツリーの種を落とす。生物としては珍しく変換効率は100%。1匹飼育するには栽培0.5本のツリーが必要。
アザラシは死ぬときにお肉の代わりに50kgのTallow(動物性油脂)をドロップする。
動物性油脂は調理素材でさまざまな食材のカロリーを底上げしてくれる。
腐敗しない食べ物であるペミカンの材料なので宇宙食に良さそう。
他はフライヤーでの調理に使われるが要求が結構高いのでエンドコンテンツ側の食材? 動物性油脂は腐敗しないのでそのまま取っておいても良いし、83℃まで熱すれば原油になる。
語源はそのままSpigot(栓、蛇口、コック)+seal(アザラシ)っぽい。食事はボンボンツリーに角をぶっ刺して蛇口のようにネクターをちゅーちゅー吸うからですね。どちらかと言えば角は蛇口というよりストロー代わりですが。可愛い。
ちなみにsealはアザラシ科全般を指すこともあるみたいですが
アザラシ=seal セイウチ=walrus オットセイ=fur seal アシカ=sea lion
と呼ぶらしく見た目的にも耳がないし油も取れることからこの子はアザラシっぽい。でもちょっと舌をペロットするところや犬も入ってない?
新種の植物
●ボンボンツリー(bonbon Tree)
生え方はアーバーツリーの系譜で一本の幹に5本の枝が生えている。幹の成長には光は必要ないが枝の育成に光が必要(min300lux)。
枝は伐採して木材として収穫出来る。アーバーツリーは1枝300kgなので比較すると収穫量はかなり少ない。
肥料は雪(100kg/cycle)とやや重め?枝が伸び切った状態になるとネクターを生産する。ネクターはポリマープレス機にぶち込むとプラスチックの生産が可能!
ネクター目的であれば枝を伐採してはいけないので自動伐採をOFFにする必要がある。枝の一つずつに判定があるので面倒だけど全部OFFにしましょう。他の植物と違って勝手に倒れたりはしないのでネクターの安定生産が可能。
ネクターの生成速度は枝に照射される照度に比例する(最大10,000lux)。通常の電球ではややパワー不足。効率を求めるなら追加された設備である水銀ランプが良さそう(太陽光ランプは電力がかかりすぎるし発熱も大きい)。小規模や序盤であれば新規装飾品であるルーメンクオーツも利用できそう。
↓電球を並べても熱も出るし効率も54%とイマイチな図
ネクターは液体で排出されるが垂れ流しなのかと思ったらパイプが接続できるようになっているという不思議な感じ。
植物としては珍しく真空下でも成長するので太陽光を光源とした栽培も視野に入ってくるのかな?
新しく追加された隕石である「bonbon meteor」は地面にぶつかるとボンボンツリーが生えてくるという謎現象。いろいろ実験的な植物ですね・・・。
ネクターの相変化は加熱・冷却のどちらでも水分が分離してスクロースになります。元には戻らない相変化。スクロースは砂糖エンジンの燃料なので利用は多岐にわたりますね。
◆バイオーム3 Cool pool
氷、火成岩、鉄鉱石、スクロース、エタノールなどで構成される。
新規植物
●プルームスカッシュ(Plume squash plant)
種の時はカブの様でいて埋まっている時は大根に見えて、収穫すると芋のように見えるけどウリ科の植物(スイカとかカボチャとか?)だそうです。1個4,000kcal。
成熟するとニョキッと大根みたいなのが生えてくる。
必要な灌漑はエタノール(15kg/cycle)で収穫までには栽培で9cycle。ノッシュ豆的な立ち位置ですがこちらは土が必要ないので水耕栽培すれば手間がいらない。
ゲーム内では”甘くて栄養満点の食材”と記載されていますがそのままでは品質+0。なので調理したいのですが、調理先は油を使ったカボチャフライのみでは品質+3とやや低い。これを材料にした上位のレシピも現状無し。ノッシュ豆と比べるとやや見劣りしますね。
名前の由来はPlume=羽,羽飾り squash=ウリ科の植物(カボチャ?)とそのままみたいだけど何かもじりとかあるのかな?ウリ科の植物ってスイカとかカボチャとかは実は地中ではなく地上にありますし紫なのも良く分からないし揚げるとフライドポテトみたいなのなってるしなんなんでしょう・・・。呼び方は誰も言ってないけど紫芋でもいいですか?。
●バンモス(Bammoth)
うさ耳マンモス!
カボチャを主食として固有の排泄物のバンモスの糞をする。飼育1匹あたり紫芋は栽培4株も必要なので結構大喰らいである。ちなみにこのバンモスの糞には微量の花の香りがついているそうな・・・。
バンモスの糞は岩石粉砕機でリン鉱石と粘土になる。
毛刈り端末にて1回の裁断で5つのリード繊維が得られる。1回の食事につき毛の成長速度は10%。野生でも成長速度は同じだが餌を食べる回数は飼育時の方が多いためリード繊維目的なら飼育の方が効果的。
極寒の中で適温範囲は30~70℃と少し異質。初期体温は50℃であるが、覆われた毛により周囲温度の影響は受けにくいんだとか。それでも雪タイルだと体温を徐々に奪われるので別のタイルにする必要あり。
死亡時には22.400kcalと大量の肉を落とす(ぐりぐりねずみの1.4倍)。全部バーベキューにすれば28,000kcal。肉食動物実績解除のお供になりそう。産卵ペースは12cycle/個程度なので肉目的の飼育(1792kcal/cycle)も有りだが、紫芋用のエタノール次第かな?
サイズが2x2なので独自の経路探索メカニズムがある。(中wikiより抜粋)
・1マス幅の隙間を横切ることができない
・2マスの高低差を移動できない
・空気式エアロックは後ろ足の足場としてのみ機能する・
<飛び越えられない隙間> <ジャンプの制限>
●ルーメンクオーツ(Lumen Quartz)
2マスを1000luxで照らすオブジェクト。
基本装飾+5、さらに光源として+15の装飾値を持つ。
電球やシャインバグと同様にその光で作業効率アップのバフを付与できる。他の光源との一番の違いは手間がかからず熱も発生しないこと。
重ねることで光量がアップするが、ソーラーパネルによる太陽光発電は出来ない。また、部屋の光源要件を満たしません
◆追加設備
Wood Pile
初期位置に配置される20,000kgもの大量の木材
燃やして暖房に使ったり、氷を解かすのに使ったり、梯子の材料に使ったりする
wood heater(薪ヒーター)
木材を燃料として二酸化炭素と熱と光源を発生させる設備。
消費 | Wood 25g/sec (15kg/cyc) |
---|---|
熱 | +20kDTU/s |
出力 | 二酸化炭素 4g/sec(2.4kg/cyc) |
光量 | 450lux |
・暖房の範囲は左右4tile分
・低体温状態や濡れた足なども回復する(0.2cycle耐性のバフがかかる)
・光源は最長6tile分だけど光源としては微弱なので睡眠を妨害しない。
・二酸化炭素排出量は複製人間二人分
・自動化ワイヤーを直接は刺せないが足場を機械式エアロックにすれば疑似的に寝るときだけ使うといったことも可能
初期位置の近くに1つ配置されているのでまずはそこを寝室に目指すのが良さげ?
研究は一段階目
Ice liquefier(ヤカン)
木材を使って氷を解かして水を生み出す設備
・木材の消費速度は溶ける氷の温度に依存する
・生成される水は25℃で100kg単位でボトルで出力される
・初期の研究用の水はこれで調達?
・研究は3段階目とちょっと遠い
wood tile(ウッドタイル)
木材を建築材料にした壊れない足場。比熱2.3熱伝0.2とそこそこの断熱性。
研究は4段階目とそこそこ大変。
Research Portal(研究ポータル)
Ceresスタート時の初期位置近くに配置される設備。触れることで薪ヒーター、ヤカン、ウッドタイルの研究が瞬時に完了する。
プリンターより少し淡い光源を持ち、部屋の光源の条件にも適用される。
Snow tile(雪タイル)
DLC2の惑星では初期位置の周囲には雪が大量にあり、また鉱石が不足しているのでこれで一時的に足場を作れる。初期から建築可能
必要材料が通常のタイルは200kgだがこちらは30kgと少ないが2.35℃を超えると溶けてしまう点に注意
比熱2.0熱伝0.5なので熱が伝わりやすいわけではないが質量が少ないので結構溶けやすい?
deep Fryer(フライヤー)
消費電力 | 480W |
---|---|
熱 | +10kDTU/s |
・Tallow(動物性脂肪)を使った調理器。TallowはSpigot sealが死亡すると50個と結構な量を落とす
・使うには調理スキルIとキッチンのルームに設置する必要がある
・電気グリル60W、ガスレンジ240Wと比べると消費電力が重め
・研究は5段階目とかなり遠い。
Wood Block(木製の彫刻ブロック)
木製の装飾品。
1x1マスの彫刻品なので場所を選ばない
●Oxylite Sconce
オキシライト用の燭台。
オキシライトを240kgまで貯蔵出来る。100kg以下になると配達対象(生命維持カテゴリ)
350g/sで酸素を放出。1.8kgで停止。
オキシライトの自然帰化と効率は変わらず複製人間の手を割くことになるのであまり必要なさそう?
●水銀灯
水銀を消費して光るランプ
消費電力 | 60W |
---|---|
水銀の消費 | 130g/s(78kg/cycle) |
照度 | 60000lux |
熱 | 1kDTU/s |
電源をONすると電荷が溜まりはじめ、60sかけて0luxから60000luxまで明るくなっていく。電源をOFF、または自動化制御で動作OFFすると同じ速度で電荷を失う。60000luxフルで必要でない場合は、十分に電荷が溜まった状態でON/OFFを同じ時間で切り替えることで燃料を節約可能?
燃料を必要とするものの消費電力に対して照度が照度が多いのでボンボンツリーの育成にうってつけ。
ソーラーパネルやビーチチェアにも利用可能。
光の指向性が強く、真下のみで遠のくほど徐々に減衰する。
燃料である水銀は液体であるが、自然発生はしておらず、固体で存在している固体水銀を温めて調達する。もしくは辰砂鉱石を精錬装置にかけて入手することができるが 1cycle78kg消費なのを考えるとやや非効率か。
●Geothermal Power Plant(地熱発電所)
地熱発電所はCeresのみで見つかるストーリー特性で追加される設備。追加された実績はこれの稼働が条件。細かい仕様を見ていくのは大変そうなのでざっくり。
①構成ははヒートポンプとジオベント3基
②まずはヒートポンプを鋼鉄1200kgで修理を行う
③修理するとヒートポンプに3つの液体入力が現れる。ジオベントのうち1つは鉛が詰まっていて動かせないということで熱い液体を流す必要があり、これをこなせば準備完了。(最低178.85°C以上12,000kgの液体の入力が必要)
④ヒートポンプに入力した液体のうち、92%がシオベントへ送られ、温度は150℃上昇する。(ただし、1376.85°Cが上限であり、それ以上の温度の液体を入れるとぎゃくんに1376.85°Cへ冷却される形になる)残りの8%は削除される。
⑤ジオベントで出力されるとき、微量に不純物が混じり、花崗岩、黒曜石、錆、鉛、鉄マンガン、ニオブ、フラーレンが混じることもある。
という感じでだいぶエンドコンテンツ向け?入力された液体が一部消失するので上昇する熱を発電に使うなら水系統が現実的になりそう。
◆仕様変更点など
結構追加・変更されている仕様が多いですね。大元は下記2つかな?
気になったものをいくつかピックアップ。
・製氷機はオプションで雪を生成できるようになりました。製氷機の負荷容量、冷却強度、消費電力は増加しましたが、相対的な熱発生は減少しました。
→雪が肥料となる植物が追加されたこともありテコ入りされてますね
・ホットタブとサウナは、3 サイクルの耐凍性を提供します。スパイシー豆腐とカレー豆は、耐凍性:スパイシーダイエット効果を 1 サイクル提供するようになりました。
→そこそこ長いバフは魅力的ですが、それを使う頃にはすでにアトモスーツ前提になっているのでは・・・?
・木材から精製炭素へのレシピを窯に追加しました。
→ハッチが暮らせないので石炭がない!ということで救済措置ですね。
・新たなステータスとして、デバフ(周囲が寒すぎる)が追加
氷点下(0℃)を下回ると「周囲が寒すぎる」のデバフを受ける
・ストレス:+10%/サイクル
・スタミナ:-50%/サイクル・・・通常の-70%と合わさり合計-120%/サイクルとなるため、途中でスタミナ切れを起こすようになる。
・運動量:-5・・・移動速度が-50%される。特に初動の立ち上がりが遅くなりやすくなる。
・睡眠時にデバフ(冷たいベッド)も受ける。スタミナ-20%、免疫力-2
この変更がかなり大きいそう。Ceresでは極寒環境なので序盤に温暖な環境を作るのは難しいので序盤は薪ヒーターで凌ぎ、あったかセーターやアトモスーツで対策をする。
まとめ
熱問題で苦しめられるのがこのゲームだが、バニラと異なりCeresではマイナス側の熱との戦いになる感じ?水が凍結する恐れがあるので扱いづらい環境なのがすごく大変そう。
環境を整備するには研究が必須なので初めに支給される木材を使ってどれだけ雪を溶かして水を確保するのかが1つのポイントになりそう。通常酸素は水を使って電解装置に頼るところだがその分まで木材で溶かしているとすぐに枯渇しそうなのでアロエ頼りになるのかな?
木材の入手はフロックスとボンボンツリーなので消費と飼育・栽培のバランスが大事そうですね。
そんな感じです!ではでは!